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マッドマックス 怒りのデス・ロード

映画評価映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点 マッドマックス 怒りのデス・ロード

 凶悪な暴走族に相棒の警官を殺されたうえ妻と息子まで殺害されて怒りに燃えた主人公が、そんな悪の権化と化した連中への復讐に乗り出す一作目から数えて今年で30年。その節目の年にあのマッ
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日本人の勲章
点数映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点
年代1955年
アメリカ
時間81分
監督ジョン・スタージェス
脚本ミラード・カウフマン、ドン・マクガイア
音楽アンドレ・プレヴィン
出演スペンサー・トレイシー、ロバート・ライアン、リー・マーヴィン、アン・フランシス

 軽快で歯切れのよい音楽にのって、荒野をはしる特急列車、そこにタイトルがかぶさる。音楽のアンドレ・プレヴィンは「マイフェア・レディ」等、ミュージカル映画の音楽を多く手がけたドイツ生まれの作曲家だが、ここでは西部劇タッチのスカッとした音楽を書いている。やがて列車はだだっ広い荒野の中の寒村(ブラックロック)の駅に停車する。ひとりの男を降ろすための臨時停車だ。降りた男はテンガロンハットに背広姿で、何故か左腕を上着のポケットに突っ込んだままだ。男がホテルのフロントに向かうと、たむろしていた男達は、敵対的な行動で、ことごとく嫌がらせを始めるのだった。都会から来た男をスペンサー・トレイシー、町のボスをロバート・ライアン、その手下にリー・マービン、アーネスト・ボーグナイン、ウォルター・ブレナンと顔ぶれは、いたって賑やかである。男が何の為にこの村にきたのか?ポケットに入れた左手は何か?そして村の男達は何故ここまで男を敵視し、警戒しなければならないのか?観客はこれらの疑問に最後まで引っ張られてしまうのだ。ジョン・スタージェスの演出もさることながら、脚本の功績も大きいと云える。中盤、男がアーネスト・ボーグナインを右手一本でたたきのめすシーンなど痛快な場面を織り交ぜながら、物語はサスペンスフルに進行する。なお、題名は邦題であり日本人は出ない。
(2006/10/25)

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