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マッドマックス 怒りのデス・ロード

映画評価映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点 マッドマックス 怒りのデス・ロード

 凶悪な暴走族に相棒の警官を殺されたうえ妻と息子まで殺害されて怒りに燃えた主人公が、そんな悪の権化と化した連中への復讐に乗り出す一作目から数えて今年で30年。その節目の年にあのマッ
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キャプテン・ブーリーの大冒険
Savage Islands

キャプテン・ブーリーの大冒険
点数映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点
年代1983年
アメリカ/ニュージーランド
時間99分
監督フェルディナンド・フェアファクス
脚本ジョン・ヒューズ、デヴィット・オデル
音楽トレヴァー・ジョーン
出演トミー・リー・ジョーンズ、 マックス・フィップス、 マイケル・オキーフ、 ジェニー・シーグローヴ

 この映画は劇場未公開だったため、ビデオがレンタル店に並んで初めて知ったのだが、主演のトミー・リー・ジョーンズも、このころまだ無名だったように思う。ジャケットの印象だけで見てしまった映画なのだが、これは確実に記憶に残った。最近TVコマーシャルで「この惑星の住人は・・・」などと、つぶやいている中年のおじさん、トミー・リー・ジョーンズだが、ここでは引き締まった肉体を持つ、ひたすらカッコイイ「キャプテン・ブーリー」なのである。
 時は19世紀末、ところは南太平洋、そして、洋上を疾走する白い帆船“ローナ号”・・・とくれば、この手の映画ファンにはたまらない。加えて、活劇的要素が満載なのもうれしい。巻頭の吊り橋アクションに始まり、甲板でのチャンバラや、東洋人の刺客、一本足の水夫、砲塔のある鉄の船、などなど枚挙にいとまがない。物語は、結婚式を挙げるためやって来た英領の孤島で、式の当日、花嫁(ソフィー)を海賊一味に奪われてしまった青年(ナサニエル)が、キャプテン、ブーリー・ヘイズの力を借りて、ソフィー奪還に乗り出すという話だ。気弱な青年ナサニエルと、ソフィー、ブーリー、この三人の絡みも面白い。次々に繰りだされるアクションは、まさに“インディ・ジョーンズ”ばりなのだ。フェルディナンド・フェアファクス監督の職人芸とも思われるスピーディな話術は、終章まで見る者をあきさせない。
(2006/10/31)

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