正統派映画評!『映画開拓史』の最新映画レビュー

マッドマックス 怒りのデス・ロード

映画評価映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点 マッドマックス 怒りのデス・ロード

 凶悪な暴走族に相棒の警官を殺されたうえ妻と息子まで殺害されて怒りに燃えた主人公が、そんな悪の権化と化した連中への復讐に乗り出す一作目から数えて今年で30年。その節目の年にあのマッ
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パニック・フライト
Red Eye

パニック・フライト
点数映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点
年代2005年
アメリカ
時間85分
監督ウェス・クレイヴン
脚本カール・エルスワール
音楽マルコ・ベルトワミ
出演レイチェル・マクアダムス、キリアン・マーフィ、ブライアン・コックス、ローラ・ジョンソン

アメリカ版DVD情報

 この映画は、ジョディ・フォスターの「フライトプラン」とまったく同時期にレンタル店の店頭に並んだものだ。当時、「フライトプラン」は飛ぶように貸し出されていたが、「パニック・フライト」は、ほとんど借り手がなかった。。僕ももちろん「フライト〜」は見たが、「パニック〜」には目もくれなかったひとりだ。だがある日、この未公開作品が「スクリーム」のウェス・クレイヴン監督作であることを知り、見てみる気になったのだった。ところがこれが面白い。「フライトプラン」より数段の出来の良さだったのでうれしくなった。これだから映画はやめられない。
 物語は、レイチェル・マクアダムス扮するヒロインのリサが、ふるさとへ帰るため乗ったマイアミ行きの「最終便」(原題)が、前半の舞台となる。周到に計画しながらも、偶然を装ってリサの隣の席に座るのが、キリアン・マーフィ演じるリップナーだ。不気味な男を好演している。彼はリサの父を人質に取っており、じわじわと国家要人暗殺チームの一員としての本性を現す。リサの動きを封じ込めると、暗殺行動への手引きを迫る。狭い機内で彼女は絶対絶命だ。「フライトプラン」がどこかヒッチコックの「バルカン超特急」を思わせるシーンがあったり、最後はお決まり飛行機爆破だったが、こちらは飛行機を降りてから、さらなるお楽しみが待っている。武器を持たないリサが、父を助けるべく陰湿なリップナーに戦いを挑む。ウェス・クレイブンが「スクリーム」で見せたショック演出は、この作品でも健在だ。

(2006/10/23)

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