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マッドマックス 怒りのデス・ロード

映画評価映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点 マッドマックス 怒りのデス・ロード

 凶悪な暴走族に相棒の警官を殺されたうえ妻と息子まで殺害されて怒りに燃えた主人公が、そんな悪の権化と化した連中への復讐に乗り出す一作目から数えて今年で30年。その節目の年にあのマッ
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かもめ食堂

かもめ食堂
点数映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点
年代2005年
日本
時間102分
監督荻上直子
脚本群ようこ
音楽近藤達郎
出演小林聡美、 片桐はいり、もたいまさこ
備考井上揚水

オフィシャルサイト

 本作は、荻上監督の「バーバー吉野」「恋は五・七・五!」に次ぐ3作目の作品である。今回は、フィンランドのヘルシンキに“さちえ”という名の日本女性がオープンさせた、小さな食堂が舞台だ。その「かもめ食堂」には、開店後ひと月過ぎたのに、まだひとりも來客がなかった。しかしある日、日本かぶれのフィンランド人青年がひょっこり来店したのをきっかけに、ドラマが動き出す。さらに、ひょんなことから知り合った二人の訳あり日本女性とともに、“さちえ”は食堂をきりもりして行くことになる。彼女の思いは、「おにぎり」をメインにした日本食を、フィンランドの人々に味わってもらうことなのだ。移動カメラがとらえるヘルシンキの町並み、港のカモメ、公園、神秘的な森などに透明感がただよう。室内シーンでは、固定カメラが淡々とした人物たちのドラマをつむぎ出して行く。物語に大きな展開はないのだが、その何でもないような日常的な展開が、なぜか見ていて心地よい。小春日和の陽だまりのなかに身をゆだねているような、そんな映画であり、そこがこの映画の一番の魅力だ。
(2006/10/29)

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