正統派映画評!『映画開拓史』の最新映画レビュー

マッドマックス 怒りのデス・ロード

映画評価映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点 マッドマックス 怒りのデス・ロード

 凶悪な暴走族に相棒の警官を殺されたうえ妻と息子まで殺害されて怒りに燃えた主人公が、そんな悪の権化と化した連中への復讐に乗り出す一作目から数えて今年で30年。その節目の年にあのマッ
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個別映画評

さよなら、僕らの夏
Mean Creek

さよなら、僕らの夏
点数映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点
年代2004年
アメリカ
時間90分
監督ロヤコブ・アーロン・エステス
脚本ヤコブ・アーロン・エステス
音楽トムアンドアンディ
出演ロリー・カルキン、スコット・ミシュロウィック、トレバー・モーガン、ジョシュ・ペック

オフィシャルサイト

 オレゴン州の、とある小さな町での物語である。カメラいじりが好きなジョージ(ジョシュ・ペック)の撮影を邪魔したとして、ボコボコにされた主人公のサム(ロリー・カルキン)は、兄ロッキー(トレヴァー・モーガン)に相談する。内気でやさしいサムは、大柄で粗野な同級生のジョージに、かねてから理不尽ないじめを受けていた。話を聞いた兄ロッキーは、ジョージを懲らしめるための一計を案じる。仲間たちに呼びかけて、サムの誕生日と偽り、川遊びに誘い出し川に落として家まで裸で帰らせるという計画だ。そして当日、そんなこととは露知らぬジョージは、プレゼントまで準備して喜び勇んで参加する。目的地へ向かう車の中で、プレゼントを受け取ったサムは戸惑ってしまう。ジョージが意外にも“いい奴”なのだ。サムは、兄、ロッキーに計画の中止を申し出るが・・・このあと、物語は思わぬ方向へと流れはじめる。
 “スタンドバイミー以来の青春映画”とのふれこみだが、こちらは女の子ひとりを含む、6人のお話である。そして、この6人の少年達が、メリハリのあるいい演技でそれぞれの性格を表現しているのも大変良い。オレゴン州の美しい自然を舞台に展開するこの物語は、後半ドラマがグッと引き締まり、重苦しい重圧感が漂う。なんでもない休日のちょっとした遊びが、取り返しのつかない事態をひき起こすと云うプロセスは先が読めるが、「スタンドバイミー」とは一味違うダークな青春物語として、よく出来た作品だ。なお、主人公サムを演じるロリー・カルキンは「ホーム・アローン」でおなじみのマコーレー・カルキンの弟である。
(2006/12/11)

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