正統派映画評!『映画開拓史』の最新映画レビュー

マッドマックス 怒りのデス・ロード

映画評価映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点 マッドマックス 怒りのデス・ロード

 凶悪な暴走族に相棒の警官を殺されたうえ妻と息子まで殺害されて怒りに燃えた主人公が、そんな悪の権化と化した連中への復讐に乗り出す一作目から数えて今年で30年。その節目の年にあのマッ
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Jocasi

個別映画評

アルティメット
Banlieue 13

アルティメット
点数映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点
年代2004年
フランス
時間85分
監督ピエール・モレル
脚本リュック・ベッソン、ビビ・ナセリ
音楽
出演シリル・ラファエリ、ダヴィッド・ベル、トニー・ダマリオ、ラルビ・ナセリ、ダニー・ヴェリッシモ

オフィシャルサイト

 直近の未来、2010年のパリ。郊外で多発する犯罪に手を焼いた政府は、危険地域である13街区の周囲に壁を築き、孤立化を図る。だが、この13街区で生まれ育ったレイト(ダヴィッド・ベル)は、麻薬密輸団の首領タハ(ラルビ・ナセリ)一味にひとり立ち向かい、この日も奪ったヘロインを破棄していた。そこへ武装したタハの手下達が、ヤクを奪い返さんと乗り込んでくる。レイトは壁を駆け、屋根を飛び越えひたすら逃げる。フランス映画「YAMAKASI」の再来だ。以後この手の“逃げる、追っかける”のパターンが随所に登場する。しかし、これも度々見せられるとちょっとつらい。それを避けるためか、格闘シーンもふんだんに登場するが、いかんせん、動きに躍動感を持たせる筈の早送り的編集が裏目に出て、見辛い。物語の展開はスピーディで好感が持てるだけにもったいない限りだ。この後、レイトの妹ローラ(ダニー・ヴェリッシモ)が、タハ一味に誘拐され、さらに政府が輸送中の時限爆弾を奪われるが、その時の衝撃で時限装置が作動、24時間以内の解除が必要となる。そこで政府から解除任務を命じられた二人目の主人公ダミアン大佐(シリル・ラファエリ)が登場してくる。ダミアンはタイムリミット24時間内の爆破解除、レイトは妹救出のため、お互い学んだ環境が違う二人は、反発し合いながらもタハの根城の13街区へ潜入して行く。
 レイト役とダミアン役二人の身体能力が見せる躍動感は素晴らしく、その動きを見るだけでも充分面白い。しかし、ストーリーはあってないようなもので、突っ込みどころ満載のお気楽痛快活劇である。

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