正統派映画評!『映画開拓史』の最新映画レビュー

マッドマックス 怒りのデス・ロード

映画評価映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点 マッドマックス 怒りのデス・ロード

 凶悪な暴走族に相棒の警官を殺されたうえ妻と息子まで殺害されて怒りに燃えた主人公が、そんな悪の権化と化した連中への復讐に乗り出す一作目から数えて今年で30年。その節目の年にあのマッ
映画評の続きを読む

正統派映画評!『映画開拓史』点数の数え方

点数の数え方

正統派映画評!『映画開拓史』のスポンサー

Jocasi

個別映画評

世界で一番パパが好き!
Jersey Girl

世界で一番パパが好き!
点数映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点
年代2004年
アメリカ
時間101分
監督ケヴィン・スミス
脚本ケヴィン・スミス
音楽ジェームズ・L・ヴェナブル
出演ベン・アフレック、リヴ・タイラー、ジョージ・カーリン、ラクエル・カストロ

オフィシャルサイト

 タイトルに工夫を凝らした映画には開巻から引き込まれるが、この作品も出だしは快調だ。小学校の授業で7歳の娘ガーティが作文を読んでいる。“パパの話では世界は二つある、ニュージャージーとニューヨーク”と、その中で、パパ(ベン・アフレック)がニューヨークで成功している音楽業界のすご腕宣伝マンであることや、ママとの結婚にいたる過程が語られるなかでタイトルが流れる。やがて、娘ガーティが誕生するのだが、出産のショックで、ママ(ジェニファー・ロペス)は亡くなってしまう。パパの不幸はさらに続き、仕事上のミスで失職までしてしまう。やむなくニューヨークでの生活をあきらめ、父の実家ニュージャージーに移り住み、子育てに専念するのだった。
 7年後、娘ガーティ(ラクエル・カストロ)は、ちょっとお茶目でかわいい女の子に成長している。そしてここから、父と娘、祖父、3人のドラマがスタートすることになる。この後、父娘とビデオショップのアルバイト大学生のマヤ(リヴ・タイラー)との出会いや、ニューヨークでの再就職話、小学校の秋のイベント、学芸会へと物語は続いていく。
 ほかに、ウィル・スミスが実名で、マッド・デイモンはチョイ役で出演しており、特にデイモンがどこで顔を出すかさがすのも一興だ。惜しまれるのは、ケヴィン・スミスの演出が、ややもすると先が読める展開である点と、折角のハートウォーミングな物語であるのにSEX話をからめていることだ。最後に現れる次の文章に監督の心情を感じた。
「父、ドナルド・E・スミスに捧げる」 「たまらなく会いたいよ 父さん」
(2006/11/21)

トップへ