正統派映画評!『映画開拓史』の最新映画レビュー

マッドマックス 怒りのデス・ロード

映画評価映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点 マッドマックス 怒りのデス・ロード

 凶悪な暴走族に相棒の警官を殺されたうえ妻と息子まで殺害されて怒りに燃えた主人公が、そんな悪の権化と化した連中への復讐に乗り出す一作目から数えて今年で30年。その節目の年にあのマッ
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守護神
The Guardian

守護神
点数映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点
年代2006年
アメリカ
時間139分
監督アンドリュー・デイヴィス
脚本ロン・L・ブリンカーホフ
音楽トレバー・ラビン
出演ケヴィン・コスナー、アシュトン・カッチャー、ニール・マグドノー、メリッサ・サージミラー

オフィシャルサイト

 久しぶりにスクリーンで見るケビン・コスナーは、「ダンス・ウィズ・ウルブズ」以来だった。あの頃は若くハツラツとして、“銀幕(スクリーン)のスター”としてのオーラを放っていたが、今回は、さすがに年は隠せず、初老の印象が拭えない。しかしながら、劇中では、かなりハードなアクションにも果敢にアタックしている姿は、さすがだ。
 物語は、アメリカ沿岸救助隊の伝説的な救難士、ベン・ランドール(ケヴィン・コスナー)が、荒れ狂う海上で救助活動に取り組む壮絶なシーンから始まる。だが、彼はそのレスキューで大切な相棒を失ってしまう。失意のうちに帰宅すれば、追い討ちをかけるよに今度は、妻が家を出る準備をしている。危険な仕事を続け、家庭を顧みない彼は、妻にも見放されてしまう。傷心のランドールは一線を退き、上司の命を受け、エリート救難士養成スクールの教官となる。そしてこの後、「愛と青春の・・・」などと、どこか似かよった訓練ドラマになっていく。キビしい鬼教官やそれに反発する優等生、また過酷な訓練の数々、酒場でのケンカ、さらに、これに恋愛話が絡むストーリーは、どう見ても新鮮味に欠ける。加えて、ドラマの主軸が、さまざまな遭難状況を想定したプールでのシゴキ風景となれば、見ている方も訓練生同様息苦しくなる。もっとも、そんなマイナス面ばかりではなく、冒頭の暗やみを突いてのレスキュー・シーンを始めとするいくつかの救難場面は、いづれも臨場感あふれる凄い迫力だ。さらに、最後に待ち受ける、タイトルの由来が明らかになるレスキュー活動も、手に汗握るアクションで、ハリウッド映画の底力を見せ付けられる作品だ。
(2007/02/16)

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