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マッドマックス 怒りのデス・ロード

映画評価映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点 マッドマックス 怒りのデス・ロード

 凶悪な暴走族に相棒の警官を殺されたうえ妻と息子まで殺害されて怒りに燃えた主人公が、そんな悪の権化と化した連中への復讐に乗り出す一作目から数えて今年で30年。その節目の年にあのマッ
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ルイスと未来泥棒
Meet the Robinsons

ルイスと未来泥棒
点数映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点
年代2007年
アメリカ
時間95分
監督スティーヴン・J・アンダーソン
脚本ミシェル・ボックナー
音楽ダニー・エルフマン
出演ダニエル・ハンセン、ウェズリー・シンガーマン、ニコール・サリヴァン、ハーランド・ウィリアムズ

オフィシャルサイト

 ディズニー・アニメとしては、初めてのタイムトラベル・アドベンチャーである。カラフルな色彩で描かれる超モダンな未来都市は、これまでのディズニー作品とはひと味違い、なかなかフレッシュで魅惑的だ。
 この物語の主人公は12才の少年ルイス。赤ちゃんのころ、お母さんから養護施設の玄関に“置き去り”にされて以来、施設暮らしの身の上だ。お母さんの記憶はカケラもないルイスだが、それでもお母さんに会いたい、という切なる願いは忘れない。孤独な彼は、いろんな機械の発明に明け暮れる。しかし、どれも完成まぢかで失敗、そんな性癖がアダとなり、養子のもらい手も決まらないありさまだ。さらに、夜更けまで発明に没頭するルイスの行動は、ルームメイトで野球少年のグーブを、慢性的な睡眠不足に追い込んでしまう。そしてこの事が二人の未来を大きく変えることになる。ある日、母に会いたい一心のルイスは、忘れた記憶を思い出す画期的装置“記憶スキャナー”を完成させる。これで自分が捨てられた時の記憶をよみがえらせ母が捜せる、と喜ぶ。だが、科学フェアでの発表当日、未来から来たという少年ウィルバー・ロビンソンが現れ、「山高帽の男から君を守る」と申し出る。ところが、その時すでに謎の山高帽は発表会場に潜入、男の手先、帽子ロボットがルイスのスキャナーに密かに加工をほどこしていた。発表セレモニーはスキャナーの爆発で大失敗、ルイスは絶望する。そしてこの、謎の山高帽こそ“未来泥棒”だったのだ。彼は、ルイスの記憶スキャナーを奪い取り、自分の意のままに未来を動かすという悪の野望を持っていた。この後、ウィルバーのタイムマシーンで未来に飛んだルイスの冒険が始まるが、個性的なロビンソン一家の紹介が子供向けでたわいないのは無理からぬ。だが、ウィルバーの母親フラニーが、孤児と知ったルイスを養子に、と話すあたりから、物語は思いもかけぬ展開を見せ始る。
 過去と未来をひとつに結んで、あたたかな家族愛と人間賛歌で締めくくるラストは、アニメとはいえ予期せぬ感動を呼び起こす。
(2008/01/04)

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