正統派映画評!『映画開拓史』の最新映画レビュー

マッドマックス 怒りのデス・ロード

映画評価映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点 マッドマックス 怒りのデス・ロード

 凶悪な暴走族に相棒の警官を殺されたうえ妻と息子まで殺害されて怒りに燃えた主人公が、そんな悪の権化と化した連中への復讐に乗り出す一作目から数えて今年で30年。その節目の年にあのマッ
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ナイト ミュージアム
Night at the Museum

ナイト ミュージアム
点数映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点映画評:金星20点,白星5点
年代2007年
アメリカ
時間108分
監督ショーン・レヴィ
脚本ロバート・ベン・ガラント、トーマス・レノン
音楽アラン・シルヴェストリ
出演ベン・スティラー、カラーグギーノ、ディック・ヴァン・ダイク、ミッキー・ルーニー、ロビン・ウィリアムズ

オフィシャルサイト

 主人公は、失業中のバツイチ男、ラリー・デリー(ベン・スティラー)である。何をやってもうまくいかず、最愛の息子ニッキーの信頼も失いかけている現状を改善すべく、何とか自然史博物館の夜警の仕事にありつく。若いラリーと入替わりに、クビになる3人の老夜警を、往年の名優、ミッキー・ルーニー、「チキ・チキ・バン・バン」のディツク・ヴァンダイク、それに、ビル・コッブスが元気に演じている。3人から引継ぎを受けたラリーは、早速、館内の巡回を始めるが、すぐに怪しい水音に気づく。音を辿ると、なんとそこには骨格標本のティラノサウルスが給水器の水を飲んでいたのだ。驚いたラリーは必死に逃げながらも、ふと気が付くと周りにはあらゆる人物模型や動物たちが、我が物顔に動き回っていたのである。深夜になると動き出す模型やジオラマ(立体模型)は、ローマ時代のオクタヴィウスや、先史時代のネアンデルタール人、あるいはアッティラ大王とフン族などで、彼らが入り乱れての大乱闘を繰り広げる前半は、キャッチコピーにある“みんなみんな、動き出す!”そのままで、平凡な展開と云わざるを得ない。しかし、息子ニッキーが父親ラリーに伴われてこの博物館にやって来るあたりから面白くなってくる。模型の人形や動物がなぜ動き出すのか?その謎がどうやらファラオの石版“アクメンラー”にあることが明らかになり、さらに、その石版をめぐる陰謀までもが動き始め、スピーディな展開で終盤へとなだれ込む。CGアクションに力を入れすぎたのか、ラリー親子の交流を淡白にしたことが惜しまれるが、モアイ像がガムを噛んだり、猿がラリーにオシッコをかけたりと、子供もよろこぶネタは満載で、家族で楽しむには格好の映画になっている。
(2007/03/11)

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